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「年齢のせい」と言われました。本当ですか?|年齢のせいもある。でも、諦めることはありません

2026/11/02 お役立ちブログ

この記事の結論

年齢のせいも、あります。ただ、どんな痛みか・どんな症状かによって違うので、一概に年齢が原因とは言えません。加齢による骨の変形は元に戻せませんが、体の使い方や筋肉の使わせ方を変えることで、痛みや問題は解決できると考えています。病院で加齢を理由に言われても、諦めることはありません。ただし、リハビリ・トレーニングやケアをセットにして、体を変えていく必要があります。

膝や腰、肩が痛くて病院に行ったら、「年齢のせいですね」と言われた。
そう言われると、「じゃあもう良くならないのか」と、どこか突き放されたような気持ちになりますよね。

そんな経験をされた方は、少なくありません。

これはあくまでも私の考えですが、現場で多くの方の体を見てきた経験からお伝えします。

年齢のせいも、あります

最初に正直にお伝えすると、年齢のせいもあります。

ただ、この質問は、正直ざっくりすぎて答えに困ります。

実際にどのような痛みなのか、どんな症状なのか。それによって違うので、一概に年齢が必ず原因とは言えません。どこが、いつから、どんなときに痛むのか。そこまで分かると、もっと具体的にお答えできます。いい質問には、いい答えが出せると思っています。

加齢による「変形」で痛みが出ることがあります

加齢によるものの例としては、加齢による変形によって痛みが出る、というものがあります。

変形がある場合は、それこそレントゲンやMRIなどで診断できます。

多いのは、

  • 膝関節
  • 股関節
  • 脊柱(背骨)
  • 椎間板

などの変形です。特に女性に多いです。

変形した骨は戻らない。でも、痛みは変えられます

変形した骨は、元に戻せません。

でも、体の使い方や、筋肉の使わせ方を変えることで、痛みや問題は解決できると考えています。

変形ではない「加齢によるもの」もあります

変形ではなく、加齢によるもので多い症状が、四十肩・五十肩です。

四十肩・五十肩は、骨の変形はありません。

  • 筋肉の衰え
  • 靭帯の柔軟性の低下
  • 関節の可動域の低下

などによるものです。

どれも、諦めることはないと思います

変形でも、変形でなくても、どれも諦めることはないと思います。

変形した骨などは元に戻りません。それでも、体の使い方を変えたり、筋肉を再教育して、痛みが出ない動きを体に覚えさせればいいと思っています。

ただし、何もしないで変わるわけではありません

ひとつだけ、正直にお伝えしておきたいことがあります。

体を変えていくには、それなりにリハビリ・トレーニングやケアをセットにしていく必要があります。年齢とともに変わってきた体なので、変えていくのにも、それなりの積み重ねが必要です。

最後に

「年齢のせい」と言われたことは、間違いではないかもしれません。年齢のせいも、あります。

でも、病院で加齢を理由に言われたからといって、諦めることはありません。骨は戻らなくても、体の使い方や筋肉の使わせ方は変えていけます。

検査で分かること・分からないことについては「『レントゲンは異常なし』と言われたのに痛いのはなぜ?」、同じ場所が痛くなる理由については「なぜいつも同じところばかり痛くなるのか」にも書いています。あわせて読んでみてください。

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