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NEWS姿勢改善5回目|姿勢を良くして首・肩の重だるさを改善したい女性 part5
前回の4回目の施術から、今回の投稿がかなり空いてしまいましたが、その後を投稿していきます。
「AKさんの経過と、姿勢を支える体の使い方」
AKさんの一番の悩みは「朝起きたときの首の重さやだるさ」。
次に「仕事中に出る首・肩のこり」、そして忙しい時に出る「腰痛」です。
お仕事はパソコン業務が中心で、姿勢が前のめりになりやすいとのことでした。
理想は「朝起きたときの不快感をなくし、自然にまっすぐな姿勢を保てるようになること」。
これまでの施術経過と体の変化
■これまでの経過
前回(4回目)の時点で、1週間ほど症状が出ておらず良い状態を維持されていました。
今回も同様に、首や肩のこり、朝の不快感は全く出なかったとのことです。
仕事中も楽に過ごせているようで、とても良い経過です。
姿勢については「猫背の感覚はないけど、良い姿勢かどうかがよくわからない」とのことでした。
ここからは、良い姿勢をより安定して維持できるようにするための施術を行いました。
姿勢が崩れる原因|歩行と下半身の問題
■歩き方と下半身のチェック
歩行を確認すると、少しお尻が落ちるような歩き方になっていました。
この場合、**臀筋(お尻の筋肉)とハムストリング(太腿裏の筋肉)**が十分に働いていないことが多いです。
臀筋は姿勢を支える大事な筋肉で、ここがしっかり使えると体全体が安定します。
施術では、下半身のバランスを整えたあと、脊柱や肩甲骨の動きを引き出し、首の筋肉のバランスを整えました。
■臀筋が働くための条件
臀筋とハムストリングをしっかり使うためには、実は**足の指(足趾)**が正しく使えていることが大切です。
足の指が地面をつかめないと、歩行時にお尻の筋肉がうまく連動しません。
AKさんの場合、臀筋の働きが弱く、その分を腰や太ももの前側で代用しているような動きが見られました。
施術後に臀筋の収縮練習を行い、自宅でもできるようにトレーニング方法を覚えていただきました。
良い姿勢を保つために重要なポイント
■足から姿勢を整えるサポート
今回は足にテーピングを施し、足趾(足の指)がより使いやすい状態にしました。
足趾がしっかり使えることで下半身が安定し、臀筋を働かせやすくなります。
歩くときにお尻に力が入る感覚を体に覚えさせるためのサポートです。
■上半身の課題と自主トレ
AKさんは胸椎(背中の上の方)の前弯の動きが少し硬く、肩甲骨まわりの細かい筋肉が動きづらい状態でした。
今後は、自主トレで肩甲骨を細かく動かす練習を続けてもらい、姿勢をさらに安定させていきます。
また、これまでの宿題トレーニングのフォームも再確認し、新たな自主トレを追加しました。
自主トレーニングと今後の施術方針
■次回の予定
今までは1週間おきに来院されていましたが、今回は問題症状が出ていないため、次回は2週間以上空けて様子を見ます。
自主トレの効果が体に馴染むには2週間ほどかかるため、その期間で体の変化を観察していきます。
次回は、より「姿勢そのものを安定させる」ことをメインに整えていく予定です。
💡補足
長年の首や肩のこりは、実は「首そのもの」ではなく、「お尻」や「足の指」など、体の土台の使い方から整えていくことで改善することがあります。
姿勢は全身の連動で作られるもの。根本から整えると、日常の疲れ方が大きく変わっていきます。
当院では、その場しのぎではなく、
姿勢や体の使い方から不調の原因を見ていきます。
「何をしても首や肩が楽にならない」
「姿勢を良くしたいけど方法がわからない」
そんな方は、まずは無料のご相談へ.